レッツ&ゴーの各巻の内容を簡単に説明するページです。
※ネタバレを含みますのでご注意を
国内編(1巻~
1巻
土屋博士からマグナムセイバー・ソニックセイバーをそれぞれ受け取った豪と烈。
G.J.C(グレートジャパンカップ)の地区予選で上位3名に入り、決勝進出確定。もう1名はまことのアバンテ2001Jr.。
決勝ではブラックセイバーと対決。コーストラブルなどもあり、烈と豪は失格にはなるが、その走りを土屋博士に認められ、正式にセイバーを受け取る。
その後、鷹羽リョウ(+次郎丸)と出会い、トライタガーXとマウンテンダウンヒルレースで対決。
最後のダウンヒルで競うマグナムセイバーとトライタガーX。どちらが勝つか際どいところで1巻終了。
2巻
トライタガーXの対決はわずかな差でマグナムセイバーが勝利するも、トライタガーXは元々10分遅れてスタートしていたため、豪は納得できない結果に。
その後、用水路でトライタガーXと再対決。結果は同時ゴール。鷹羽リョウには「マグナムには重大な欠点がある」と言われ…
ある日訪れたゲームセンターで三國藤吉と出会い、スピンアックスと対決。
序盤はマグナムセイバーがリードするも、コーナリングで徐々に詰められ、スピンアックスに完敗。
その他、番外編を2つ収録。2巻の約半分は番外編だったりします。
3巻
マグナムの敵を討つべく、ソニックセイバーがスピンアックスと対決し、勝利。
豪、スピンアックスに負けた反省から特訓し、マグナムトルネードを編み出す。
G.J.Cでマグナムセイバー・ソニックセイバー・トライダガーX・ブラックセイバー・スピンアックスとフルカウルマシンNo.1を決めるべく対決。
ラストはマグナムトルネードで大逆転し、わずかな差でマグナムセイバーがトライタガーXに勝ち、優勝。
大神博士とJの登場。豪と烈を大神研究所の招待し、JのプロトセイバーJBと対決。
プロトセイバーJBが生み出す風圧にマグナムセイバーとソニックセイバーが吹き飛ばされたところで3巻終了。
4巻
プロトセイバーJBと激しい戦いを続けるマグナムセイバーとソニックセイバー。一方、土屋博士は新しいVマシンを移動車で開発しつつ、豪と烈の元に急ぎます。
しかし、激闘虚しくマグナムセイバーとソニックセイバーは溶岩に落ちて消滅…
失意に打ちひしがれる豪と烈の元に、土屋博士がVマシンを持って到着。Vマシンは圧倒的な早さでプロトセイバーJBを追い抜きます。
大神博士と土屋博士は次のG.J.Cで決着を着けることに。
豪と烈は正式に土屋博士からVマシンを受け取りますが、セイバーを失った悲しみとVマシンをマシンの完成度の高さから、ミニ四駆自体の興味をなくしてしまいます。
G.J.Cにも出場しますが最初はまったくやる気を出さない豪と烈。
しかし、コースアウトしても走ろうとするVマシンにマグナムとソニックの心を感じた2人は熱意を取り戻し、プロトセイバーJBを猛追。
対決の行方を次巻に持ち越し、4巻は終了。最後に外伝を1話収録。
5巻
ゴール直前でプロトセイバーJBを吹き飛ばし、ゴールしたビクトリーマグナムとバンガードソニック。
Jは改心し、レースを最後まで走り抜きます。その後、土屋博士に誘われて土屋研究所に行くことに(土屋博士のヘッドハンティングえぐいですねw)